5000mAhモバイルバッテリーでiPhone15は何回充電できるのか
SNSでの告知やキャッシュレス決済、写真撮影など、何かと出番が多いですよね。そこで注目されるのが、外出先でも手軽に充電をサポートしてくれるモバイルバッテリーです。中でも人気を集めているのが「5000mAh」のモデルですが、実際どのくらい充電できるのでしょうか。本記事では、iPhone15の充電回数を中心に、5000mAhの特徴やほかの容量との比較、ビジネスやイベントでの活用法などをわかりやすく解説します。
5000mAhモバイルバッテリーはどのくらい使える?
まず「5000mAh」とは、モバイルバッテリーが1時間あたりに放電できる電力量を示す単位です。たとえば2000mAhなら、満充電状態から1時間で2000mAh分の電流を供給できるというイメージになります。では、5000mAhのモバイルバッテリーはどのくらい使えるのかというと、一般的なスマートフォンを1回以上はフル充電できる容量です。
「いつでも持ち歩きたいけれど、重すぎるのは嫌だ」と考える方には、5000mAhは軽量・コンパクトさと十分な充電回数を両立できる点で好評です。もちろん、スマホ以外にワイヤレスイヤホンや小型のガジェットを充電する場合には、容量の余裕がどのくらいあるかを考慮しなければなりませんが、日常使いをメインにする分には申し分ないと言えるでしょう。
iPhone15のバッテリー容量と充電回数の目安
iPhone15のバッテリー容量は、機種やモデルによっても微妙に異なりますが、約3800mAh前後とされています。モバイルバッテリーからスマホへの給電では、ケーブルやデバイス自体の消費電力によるロスを考慮しなければなりません。理想的には「5000mAh ÷ 3800mAh ≈ 1.3回分」となりますが、実際はロス分を差し引き、1回ちょっとフル充電できる程度が目安です。
とはいえ「1回フル充電できるかどうか」は、大勢のイベントスタッフが一斉にスマホを使うようなシチュエーションでは大きな安心材料になります。もし複数のスタッフが交替で使用するなら、充電が厳しくなる可能性はありますが、ちょっとした外出や短時間の屋外イベントであれば十分役立つでしょう。
5000mAhのメリット:軽量・コンパクトで扱いやすい
5000mAhのモバイルバッテリーは「日常使いにちょうどよい」サイズ感と評されることが多いです。たとえば容量が多いモデルほど複数回充電できますが、その分重量と大きさが増して持ち運びが不便になるデメリットがあります。
一方、5000mAhはコンパクト設計の製品が充実しており、バッグやポーチに入れてもかさばりにくいのがポイントです。もしイベントや催事でスタッフ全員が持ち歩くなら、腰や肩の負担が少なく済むため、何時間も動き回る現場にはうってつけです。加えて、電車移動や出張先など、旅行バッグを小さくまとめたい場合にも重宝します。
他の容量とどう違う?10000mAh・20000mAhとの比較
モバイルバッテリーは5000mAh以外にも、10000mAhや20000mAhなど大容量モデルが数多く存在します。たとえば10000mAhなら、iPhone15を2回以上、20000mAhなら4回以上フル充電できる計算になります。ただし、容量が増えるほどサイズや重量も大きくなり、充電器本体への充電時間も長くなる点は押さえておきたいところです。
重量面でいえば、10000mAhなら200〜300gほど、20000mAhでは400gを超える製品も珍しくありません。長時間の屋外イベントや旅行であれば、たしかに容量の大きさが頼りになりますが、常にカバンに入れておきたいという方には「重いから持ち歩かなくなった」という声も聞かれます。特に仕事やイベントで複数台持ち歩く場合には、スタッフの負担や持ち運びやすさも選ぶ基準となるでしょう。
急速充電や機内持ち込みもチェックしよう
モバイルバッテリーを選ぶうえで、容量以外にも気にしておきたい要素があります。その一つが急速充電機能(Quick ChargeやPower Deliveryなど)の有無です。急速充電対応の製品であれば、通常の2倍から4倍近いスピードでスマホをフル充電できる場合もあり、イベントやビジネスの現場で急いでいるときは重宝します。
また、海外出張や国内線での移動が多い方は「機内持ち込み」の制限にも注意が必要です。一般的に、5000mAh程度のモバイルバッテリーなら問題なく持ち込めますが、20000mAhを超える大容量モデルは航空会社によって手続きが異なる場合があります。必ず事前に確認し、安全に使用できるよう備えておきましょう。
イベントやオリジナルグッズでの活用シーン
企業や個人で企画するイベントでは、スタッフがSNS配信や写真撮影を行いながら進行するケースが増えています。そんなとき、5000mAhのモバイルバッテリーを人数分用意しておけば、いざというときにすぐ対応できて便利です。また、軽量なため首から下げたりポケットに入れたりしても邪魔になりにくい点も魅力でしょう。
さらに、オリジナルTシャツやオリジナルグッズを販売・配布する際に、モバイルバッテリーをノベルティや記念品として採用する企業も見られます。持ち運びやすい5000mAhタイプを、ブランドロゴやイベント名で彩れば、実用的でかつ思い出に残るアイテムになること間違いなしです。利用者が日常的に使うシーンが多いだけに、宣伝効果を高めたい方にはおすすめの選択肢といえます。
当社オリジナルサービスのこだわり
当社では、オリジナルTシャツや各種販促グッズだけでなく、オリジナルデザインのモバイルバッテリー製作にも力を入れています。ロゴやキャラクター、イベントタイトルなどをフルカラーで印刷し、お客さまのイメージをしっかり形にするのが強みです。
たとえば、5000mAhのモバイルバッテリーを使用し、イベントのテーマカラーに合わせたデザインを施せば、当日のスタッフ全員が統一感を持って運営に臨むことも可能です。小規模から大規模イベントまで対応できる豊富なラインナップを用意しており、短納期やまとめ買いにも柔軟に対応いたします。オリジナリティを追求したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
5000mAhのモバイルバッテリーは、iPhone15なら約1回フル充電できる容量がありながら、軽量・コンパクトで携帯性に優れている点が魅力です。大容量モデルと比較すれば充電可能回数は少ないものの、重量が増すデメリットを考慮すると、日常使いから短時間のイベント利用まで幅広いシーンで活用できます。
オリジナルTシャツやグッズを企画する際には、このようなモバイルバッテリーの選び方や使い勝手にも目を向けてみてください。容量、デザイン、急速充電機能などを総合的に比較し、イベントや販売促進にぴったりのアイテムを選んでいただければと思います。オリジナルのモバイルバッテリーをはじめ、さまざまな製作アイテムについては、当社のECサイトからぜひお試しください!

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