「自社ブランドのオリジナルグッズを作りたいけれど、国内生産だとコストが合わない…」 「特に大量に作る必要があるけれど、予算は限られている…」 「イベント用に大量のノベルティが必要だけど、どこに頼めばいいかわからない… とにかく単価を抑えたい!」
このようなお悩みをお持ちではありませんか? もし一つでも当てはまるなら、海外生産・OEMによるオリジナルグッズ製作、とりわけ大ロット(大量生産)でのご依頼が、あなたのビジネスや活動を大きく飛躍させる鍵となるかもしれません。
この記事では、特に大ロットの場合に大きなメリットを発揮する、海外生産・OEMによるオリジナルグッズ製作の魅力から、具体的な製作フロー、豊富な商品事例、成功のためのポイントまで、まさに「完全ガイド」として徹底解説します。
私たちは、長年にわたり海外工場との連携によるオリジナルグッズ製作・OEM生産に携わり、多くのお客様の「作りたい」を形にしてまいりました。その経験とノウハウを元に、この記事があなたのオリジナルグッズ製作の成功に繋がることを願っています。
なぜ海外生産・OEMでオリジナルグッズを作るのか?そのメリットと可能性
「海外生産って、なんだか難しそう…」「品質は大丈夫なの?」といった不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、適切なパートナーと連携すれば、海外生産・OEMには国内生産だけでは得られない大きなメリットと可能性があります。

圧倒的なコストメリット
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海外生産・OEMの最大の魅力、それは何と言っても圧倒的なコストメリットです。人件費や原材料費が日本と比較して安価な国・地域に広大な生産ネットワークを持つため、国内生産では実現が難しい価格帯でのオリジナルグッズ製作が可能になります。
特に、大ロット(大量生産)でのご注文であれば、そのメリットは計り知れません。 海外工場でのスケールメリットを最大限に活かし、資材調達から生産ラインの効率化まで徹底することで、驚くほど一つあたりの単価を抑えることが可能です。「こんなに安く作れるの?」と驚かれるお客様も少なくありません。 国内生産では予算的に手が出なかった大規模な販促キャンペーン用のノベルティ、大量配布用の記念品、あるいは低価格で提供したい販売用グッズなど、大ロットであればあるほど、海外生産・OEMは貴社のコスト削減に劇的に貢献します。

多様な商品・素材・加工
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海外には、日本ではあまり見かけないユニークな素材や、特殊な加工技術を持つ工場が数多く存在します。「こんな素材でグッズを作りたい」「この特殊な印刷方法を試したい」といった、こだわりの詰まったオリジナルグッズを実現しやすいのも海外生産の魅力です。 日本では調達が難しかったり、コスト的に見合わなかったりする素材や加工も、海外の広いネットワークを活用することで実現の可能性が広がります。

小ロットから大ロットまで、柔軟な生産体制
「海外生産はやっぱり大ロットじゃないと無理?」そんなことはありません。私たちは、提携工場との緊密な連携により、小ロットからのオリジナルグッズ製作にも柔軟に対応しています。(※具体的な最小ロットについては、作りたい商品や仕様によって異なりますので、お気軽にご相談ください。)
そして、最も得意としているのが、数千個、数万個、あるいはそれ以上の大ロット生産です。この規模になると、前述の通り海外工場のメリットが最大限に活かされ、通常価格よりも大幅に単価を抑えたご提案が可能になります。お客様のビジネス規模やプロジェクトのニーズに合わせ、最適な生産体制とベストプライスをご提供します。

高いオリジナリティ!柔軟なオーダーメイド対応
「サイトに載っている商品以外は作れないの?」「既存の商品にもっと特別な機能を追加したいんだけど…」そんなご要望にも、海外生産・OEMなら柔軟にお応えできます。 私たちは、お客様がお探しのアイテムを独自のルートで探し出し、それにオリジナル印刷を施したり、ラバーキーホルダーやアクリルスタンドなどの定番アイテムに自由な形状カットやLED発光といった特殊な機能を追加したりする「オーダーメイド対応」を得意としています。 既製品への名入れだけでは満足できない、よりこだわりの詰まったオリジナルグッズを実現したい方に、最適なご提案をいたします。

デメリットや注意点も理解しておこう
もちろん、海外生産・OEMにはメリットだけでなく、注意すべき点も存在します。例えば、物理的な距離があるためのコミュニケーションの難しさ、品質管理の重要性、リードタイム(納期)が国内生産より長くなる傾向があることなどが挙げられます。 しかし、これらのデメリットや注意点は、信頼できる経験豊富なパートナーを選ぶこと、そして事前の準備と情報共有を徹底することで十分にカバーできます。後の章で、これらの点についても詳しく解説していきます。
【完全ステップ解説】海外生産・OEMでのオリジナルグッズ製作フロー
「実際にオリジナルグッズを海外で作るって、どんな流れで進むの?」多くの方が疑問に思われる点でしょう。ここでは、一般的な海外生産・OEMでのオリジナルグッズ製作の流れを、ステップごとに分かりやすく解説します。


ステップ1
お問合せ・ご相談
全ての始まりは、お客様からのお問い合わせ・ご相談です。
- 作りたいグッズのイメージ共有: どのようなグッズを作りたいか、具体的な商品名、参考画像、デザイン案などがあれば、ぜひお見せください。「こんな感じのものが欲しいんだけど…」といった漠然としたイメージでも構いません。
- 目的・用途のヒアリング: 販売用、販促用、記念品など、グッズ製作の目的や用途、ターゲット層などをお伺いします。
- ご希望の仕様確認: 概算の予算感、希望納期、必要な数量(ロット数)など、基本的なご要望をお聞かせください。
私たちは、お客様のアイデアや想いを丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案するための第一歩と考えています。「こんなこと聞いてもいいのかな?」と遠慮せず、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
ステップ2
企画・仕様確定
ヒアリングした内容を元に、グッズの具体的な仕様を詰めていきます。
- デザイン作成・入稿:
- お客様がお持ちのデザインデータをご入稿いただく場合、対応可能なデータ形式(Illustrator形式推奨:.ai、Photoshop形式:.psdなど)や、入稿時の注意点(アウトライン化、解像度設定など)をお伝えします。
- デザイン作成からサポートが必要な場合もご安心ください。弊社デザイナーがお客様のイメージを形にするお手伝いをさせていただきます。(※別途デザイン費用が発生する場合があります)
- サイズ・色・加工方法の決定: 商品のサイズ展開、本体色、印刷方法(シルク印刷、インクジェット、昇華転写、刺繍、レーザー刻印など)、加工の範囲などを決定します。
- パッケージ・付属品の検討: 商品をより魅力的に見せるためのパッケージ(OPP袋、化粧箱など)や、タグ、取扱説明書などの付属品についても、必要に応じてご提案・製作が可能です。
この段階で仕様を細かく確定しておくことが、後の工程をスムーズに進める上で非常に重要です。


ステップ3
お見積もり・ご発注
確定した仕様に基づいて、正式なお見積もりを作成し、ご提示します。
ご発注: お見積もり内容、納期、支払い条件、キャンセルポリシーなどにご納得いただけましたら、正式にご契約となります。
お見積もり内容の確認: 単価、金型代(必要な場合)、サンプル製作費用、版代、国際送料、関税、国内送料など、費用の内訳を明確にご説明します。不明な点があれば、遠慮なくご質問ください。
納期スケジュールの確認: サンプル製作期間、量産期間、輸送期間などを含めた、おおよその納品までのスケジュールをお伝えします。
ステップ4
サンプル製作・確認
ご発注後、量産に入る前に、原則として試作品(サンプル)を製作します。
納期に余裕がある場合は現物確認していただき、時間がない場合はお写真での確認となります。
- サンプル製作の重要性: サンプルは、実際の素材、形状、色味、印刷の仕上がり、機能性などを事前に確認するための非常に重要な工程です。これにより、「イメージと違った」という量産後のトラブルを防ぐことができます。
- 確認ポイント: お手元に届いたサンプルを細部までご確認いただき、修正点や改善点がないかチェックします。
- 修正依頼への対応: もし修正が必要な場合は、具体的な修正箇所をご指示いただき、再度サンプルを製作するか、修正内容を工場と共有し改善を図ります。(※修正内容や回数によっては、追加費用や納期調整が必要になる場合があります。)


ステップ5
量産(本生産)
ごサンプルにご承認いただけましたら、いよいよ海外の提携工場にて量産を開始します。
信頼できる提携工場: 私たちは、長年の取引実績に基づき、品質、技術力、納期遵守、CSR(企業の社会的責任)など、様々な観点から厳選した信頼できる工場とのみ提携しています。
徹底した生産管理: 経験豊富な弊社スタッフが、現地の工場と密に連携を取りながら、生産スケジュール通りに、かつ仕様書に基づいた正確な製品が作られるよう、進捗管理と品質管理を行います。
ステップ6
国際輸送・通関
検品に合格した製品は、日本へ向けて出荷されます。
複雑な手続きの代行: 輸出入に関する煩雑な通関手続きや書類作成は、全て弊社が責任を持って代行いたしますので、お客様にお手間をおかけすることはありません。
輸送方法の選択: 商品の数量、重量、納期までのリードタイム、コストなどを考慮し、最適な輸送方法(船便、航空便など)を選択します。船便はコストを抑えられますが時間がかかり、航空便は高コストですが迅速です。
関税・その他諸費用:輸入品には関税や消費税などが課されます。これらの諸費用についても、事前にお見積もりに含めるか、概算をお伝えするようにしています。


ステップ7
検品
製品の品質を担保するため、厳格な検品プロセスを実施します。
- 検品基準と方法: 事前にお客様と取り決めた検品基準に基づき、工場出荷前検品(工場側での検品)、および必要に応じて弊社スタッフによる検品を行います。検品方法は、全数検品や、統計的な品質管理手法に基づいた抜き取り検品を、商品の特性やお客様のご要望に応じて選択します。
- 不良品発生時の対応: 万が一、検品で基準に満たない不良品が発見された場合は、速やかにお客様にご報告し、良品との交換や再生産などの対応を協議・実施します。
ステップ8
納品・アフターフォロー
事に日本に到着した製品は、お客様ご指定の場所へお届けします。
- 国内配送: 最終検品後、国内の運送業者を通じて、丁寧かつ迅速に配送手配を行います。分納や複数拠点への配送にも対応可能です。
- 納品後のサポート: 納品したら終わり、ではありません。製品に関するご不明点や、万が一の不具合への対応はもちろん、追加発注のご相談や、次回の新商品開発に向けた改善提案など、継続的にお客様をサポートさせていただきます。

【豊富な事例紹介】海外生産・OEMで作れる!オリジナルグッズの世界
「具体的にどんなものが作れるの?」という疑問にお答えするため、ここでは海外生産・OEMで製作可能なオリジナルグッズの事例を豊富にご紹介します。ここに掲載する以外にも、アイデア次第で様々なグッズが製作可能ですので、ぜひあなたの「作りたい!」を私たちにお聞かせください。

ベロクロサンダル

エンボス加工サンダル

オリジナルサングラス

特殊サングラス

ラバーキーホルダー

シーシャマウスピース

パスケース

LEDバッジ

アクリルスタンド
海外生産・OEMを成功させるための重要ポイントと注意点
海外生産・OEMは大きな可能性を秘めていますが、成功のためにはいくつかの重要なポイントと注意点を押さえておく必要があります。これらを理解し、適切に対応することで、リスクを最小限に抑え、満足のいくオリジナルグッズ製作を実現できます。
信頼できるパートナー(工場・代行業者)選びのコツ
海外生産の成否は、どのパートナーと組むかで大きく左右されると言っても過言ではありません。
- 実績と専門性の確認: これまでどのような商品を製作してきたか、得意な分野は何か、十分な実績があるかを確認しましょう。ウェブサイトの製作事例だけでなく、可能であれば実際のサンプルを見せてもらうのも良いでしょう。
- コミュニケーション能力: 日本語でスムーズにコミュニケーションが取れるか、こちらの意図を正確に理解し、的確な提案をしてくれるかは非常に重要です。特に、海外工場との間に入ってくれる代行業者の場合、この能力は必須です。
- 品質管理体制: どのような品質管理基準を持っているか、検品はどのように行われるか、万が一不良品が発生した場合の対応はどうなるかなどを具体的に確認しましょう。
- 工場視察の重要性(可能な場合): 大ロットの発注や継続的な取引を考えている場合は、実際に工場を視察することも検討しましょう。工場の設備、衛生環境、従業員の働く様子などを直接見ることで、信頼性を判断する材料になります。(※goods-made.comでは、お客様のご要望に応じて提携工場の情報提供や、条件が合えば視察のアレンジも検討可能です。)
- 見積もりの透明性: 見積もりの内訳が明確で、不明瞭な費用がないかを確認しましょう。安さだけを追求するのではなく、品質やサービスとのバランスを見極めることが大切です。
明確な仕様伝達と円滑なコミュニケーション
イメージ通りの製品を作るためには、製作側にこちらの意図を正確かつ明確に伝えることが不可欠です。
詳細な仕様書の作成
サイズ、素材、色(PANTONEやDICなどの色番号指定が望ましい)、デザインの位置や大きさ、加工方法などを記載した詳細な仕様書(指示書)を作成しましょう。図や写真も活用すると、より伝わりやすくなります。
デザインデータの準備
印刷や加工に適した形式(Illustrator形式推奨)で、不備のないデザインデータを用意しましょう。フォントのアウトライン化、画像の埋め込みなども忘れずに行います。
定期的な進捗確認
サンプル製作段階や量産段階で、定期的に進捗状況の報告を受け、疑問点や修正点があれば迅速にフィードバックすることが重要です。曖昧な表現は避け、具体的な指示を心がけましょう。
品質管理への徹底した意識
「安かろう悪かろう」では意味がありません。コストを抑えつつも、求める品質を確保するための意識が重要です。

サンプル確認の徹底
前述の通り、サンプルは非常に重要です。細部まで念入りに確認し、少しでも気になる点があれば遠慮なく伝えましょう。ここで妥協してしまうと、量産品で後悔することになりかねません。

検品基準の明確化と共有
どのような状態を「良品」とし、どのような状態を「不良品」とするか、具体的な検品基準を事前に工場側と明確に共有しておくことが大切です。許容できる不良の範囲(AQLなど)についても取り決めておくと良いでしょう。

素材証明やテストレポートの要求
必要に応じて、使用する素材の安全性を示す証明書(例:RoHS指令対応、食品衛生法適合など)や、製品の耐久テストなどのレポートを要求することも検討しましょう
納期管理とリスクヘッジ
海外生産では、輸送や通関、現地の祝祭日など、国内生産とは異なる要因で納期が変動する可能性があります。
余裕を持ったスケジューリング
希望納期から逆算し、各工程に十分なバッファ(余裕期間)を持たせたスケジュールを組みましょう。特にイベントなどで使用日が決まっている場合は、早め早めの行動が肝心です。
予期せぬトラブルへの備え
国際輸送の遅延、天候不良、通関手続きの遅れ、工場の突発的な問題など、予期せぬトラブルが発生する可能性もゼロではありません。信頼できるパートナーは、これらのリスクを最小限に抑えるためのノウハウを持っていますが、発注側としても、ある程度のリスクは想定しておく必要があります。
グッズメイドが選ばれる理由 – 安心と実績の海外生産・OEMサポート
数ある選択肢の中で、なぜ多くのお客様がグッズメイドを海外生産・OEMのパートナーとして選んでくださるのか。私たちの強みと、お客様にご提供できる価値をご紹介します。

1. 豊富な経験と実績
長年にわたり、多種多様なオリジナルグッズの海外生産・OEMに携わってきました。アパレル、雑貨、ノベルティ、キャラクターグッズなど、幅広いジャンルでの実績が、お客様のあらゆるニーズにお応えできる力の源です。

2. ワンストップサービス
お客様のアイデアのヒアリングから、企画提案、デザインサポート(必要な場合)、仕様確定、提携工場への発注、生産管理、品質管理、国際輸送、通関手続き、そして国内納品まで、全ての工程をワンストップでサポートします。お客様は、煩雑な手続きや海外工場との直接交渉に頭を悩ませる必要はありません。

3.日本語対応
海外工場とのやり取りは、全て経験豊富な弊社スタッフが日本語で行います。お客様の細かなニュアンスやこだわりを正確に伝え、認識のズレを防ぎます。進捗状況も随時ご報告し、安心してプロジェクトをお任せいただけます。

4. 徹底した品質管理体制
「海外製品は品質が心配…」というお客様の不安を解消するため、独自の品質管理基準を設け、提携工場での検品に加え、必要に応じて第三者検品や弊社スタッフによる出荷前検品を実施しています。お客様にご満足いただける品質の製品をお届けすることをお約束します。

5. 小ロット~大ロットまで
小ロットから【得意な】大ロットまで柔軟に対応!特に大口注文は価格に自信あり: 小ロットのご相談も承りますが、私たちが最も得意とし、お客様に最大のメリットをご提供できるのが大ロットでのご注文です。海外工場での直接生産により、数千個、数万個単位の製作では通常価格よりも大幅に単価を抑えることが可能です。品質を維持しながら徹底的にコストを追求し、お客様の予算達成をサポートします。

6. 多様な商品への対応力
定番のグッズはもちろん、本記事の事例でご紹介したような「こんなものまで作れるの?」というニッチなアイテムや、完全オリジナルのフルオーダーメイド製作まで、幅広い対応力が自慢です。お客様の自由な発想を形にするお手伝いをします。

7. 適正価格でのご提供
長年の取引による海外工場との信頼関係と、効率的な生産管理により、高品質な製品を適正価格でご提供できるよう努めています。お客様のご予算に合わせた最適なプランをご提案します。

8. 強力なネットワーク
中国をはじめとするアジア各国の、技術力・品質管理能力・納期遵守意識の高い優良工場との間に、強固なネットワークを築いています。お客様の作りたい商品に最適な工場を選定し、ベストな生産体制を構築します。

9. 作りたい形にする提案力
私たちは単に言われたものを作るだけでなく、お客様の目的や想いを深く理解し、時にはプラスアルファのご提案をさせていただくこともあります。豊富な知識と経験を活かし、お客様の期待を超える製品作りを目指しています。
もし、海外生産・OEMによるオリジナルグッズ製作にご興味をお持ちでしたら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。お客様のビジネスの成功、そして「作りたい」という夢の実現を、全力でサポートさせていただきます。
海外生産・OEMで、あなたのアイデアを世界へ!
この記事では、海外生産・OEMによるオリジナルグッズ製作のメリット、具体的な流れ、豊富な製作事例、そして成功のためのポイントを詳しく解説してきました。
海外生産・OEMは、コストを抑えながらも、高品質でオリジナリティあふれるグッズを実現できる、非常に魅力的な選択肢です。確かに、言語の壁や地理的な距離、品質管理の難しさなど、乗り越えるべき課題も存在しますが、信頼できるパートナーと連携し、適切な手順を踏めば、これらの課題は十分に克服可能です。
あなたの頭の中にある素晴らしいアイデア、ブランドへの熱い想い、届けたいメッセージを、オリジナルグッズという形にしてみませんか? それがイベントを盛り上げるノベルティであれ、ファンの心を掴むキャラクターグッズであれ、企業の価値を高める販促品であれ、グッズメイドがその実現を力強くサポートします。
さあ、次の一歩を踏み出しましょう!
海外生産・OEMに関するご質問、具体的な商品のご相談、お見積もりのご依頼など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりのご要望に丁寧にお応えします。
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あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
FAQ
よくあるご質問
- 海外生産・OEMの最小ロットはどれくらいですか
-
製作する商品や仕様によって異なります。例えば、サンダルであれば100個から、金型が必要なオリジナル形状のグッズであれば500個から、といった目安になります。まずはお気軽にご希望の商品と数量をご相談ください。最適なロット数をご提案させていただきます。
- デザインの知識やデータ作成スキルがなくても大丈夫ですか?
-
い、ご安心ください。グッズメイドでは、お客様のラフスケッチやイメージを元に、弊社デザイナーがデザインデータ作成をサポートさせていただくことも可能です(別途デザイン費用が発生する場合があります)。まずはお客様のアイデアをお聞かせください。
- 見積もりをお願いしたいのですが、何が必要ですか?
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可能な範囲で結構ですので、以下の情報をお知らせいただけますと、よりスムーズにお見積もりできます。 * 作りたい商品(イメージ画像や参考URLなどがあれば) * 素材のご希望 * サイズ、色 * デザイン案(手書きのラフスケッチでも構いません) * ご希望の数量(ロット数) * ご希望の納期 * ご予算感(もしあれば)
- 納期は通常どれくらいかかりますか?
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商品の種類、数量、工場の生産状況、輸送方法などによって大きく変動しますが、一般的にサンプル製作に2週間、量産に4週間、国際輸送に2~3週間程度が目安となります。ご希望の納期がございましたら、可能な限り調整できるよう努めますので、お早めにご相談ください。
- 支払い条件はどのようになりますか?
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通常、ご契約時に全額をお支払いいただく形となります。具体的なお支払い条件については、お見積もり時に詳しくご説明させていただきます。
- 品質が心配なのですが、保証はありますか?
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提携工場における検品に加え、必要に応じて第三者検品や弊社スタッフによる検品を行うなど、徹底した品質管理体制を敷いています。万が一、納品された製品に契約内容と異なる重大な不備があった場合は、誠意を持って再製作や代替品の手配などの対応をさせていただきます。詳細はご契約時にご確認ください。